The Wall Street Journal:同僚と口論、左目に傘=男性重体、容疑で54歳逮捕—警視庁
記事要約
JR東京駅近くの路上で同僚と口論になり、傘で目にけがをさせたとして、警視庁丸の内署は27日までに、傷害の疑いでシステムエンジニア福西恭志容疑者(54)=東京都足立区千住元町=を逮捕した。容疑を認めているという。被害者の男性会社員(55)は傘が左目に刺さって脳に達し、意識不明の重体。逮捕容疑は26日午後11時半ごろ、JR東京駅八重洲南口付近で被害者と口論となり、もみ合った際に持っていたビニール傘が被害者の顔に当たり、けがをさせた疑い。
疑問
不慮の事故なのか、意図的なものがあったのか。
考え・主張
傘が偶然そばにいた人の目に入ってしまい、取り返しのつかない事態になってしまったということはニュースで時々聞くのだが、どうも傘の危険性を理解していないように思える。傘が目に入るということは、傘の先を人の目線の高さまで持ち上げた状態にしなければ、そうそう起こりえないと思うが、そんなことをしては危ないと分からないのだろうか。更に、この事件に関しては、もみ合った際に傘が当たったという。しかし、ある程度意図的でなければ、傘をさす時以外に、傘の先が目線の高さに来ることも無いのではないか。
その他
特になし。